社会の荒波を乗りこなす力がついた!

順天堂大学 3年 H

何故GBに入ったのか

GBインターンに参加した決め手は一言でいうと「変わりたかった」からです。私は元々、一度火が付くと全力になるタイプなので高校までほとんどの時間を勉強に費やしていました。けれど、一方でそれは「やらなきゃいけない」という、自分で自分を呪縛しているようにも感じていました。そして大学生になり、何をしようか途方に暮れていたところ「自分には何が出来るんだろう」と考えるようになりました。そんな時に古くからご縁のあったスターホームでちょうどGBインターンが行われるということで「とりあえず説明会だけでも行こう」となったところ、そこでの社長と社員さんの雰囲気がとてもよく、心から楽しんで仕事をしている印象を受けました。その時に「ここで挑戦しないで適当に大学ライフを楽しんで、焦って就職先を選んで、何となく仕事する人生はやだ」「まず出来ることを知り、増やして、自分自身を理解することで自分に胸を張って生きたい」と思ったので思い切って決意したのが参加したきっかけです。

 

 

GBで何を学んだか

GBではチャレンジ精神を学びました。当初このインターンでは蓄電池という高額な商品を訪問販売を通してお客様に届ける、といった内容でしたが、初めて聞いた時、正直自分には向いていないのではないかと思っていました。でもこれはこのインターンに限らず、人は難題を課せられると出来ない理由ばかり探そうとするのではないかと思います。けれど、出来るか出来ないか、自分に向いてるか向いていないかは実際やってみないと誰にも分かりません。私も向いてはいないかもと思いつつ、とりあえずやってみるとGBの様々な分野の研修が活かされて「出来るようになる為にはどうすればいいのだろう」といつの間にかポジティブな思考転換ができるような癖がついていました。今ではスターホームが運営する障がい者様のグループホームの入居を促進をするためにWebサイトやSNSの提案であったりイベント企画をお手伝いさせて頂いていますが、当初とは全く違う分野でも課題解決などに対する姿勢や思考力やモチベーションの高め方は全てに通ずるものだと思います。何より人の役に立てる人に自分が一歩ずつ近づいているということが自分の1番のモチベーションです。

 

 

インターンシップを始めるか悩んでいる方に一言

「インターンシップ=職場体験」というイメージは1回取り払ってください。このGBでは大学も年齢も関係ありません。私達学生はいづれにしろ、答えのない常に変わり続ける未知の世界で生きていかなければならない訳です。そんな社会の荒波に飲み込まれるのではなくて、乗りこなせたら最高じゃないですか?荒波を乗りこなすためには今の自分の未熟さの理解と克服するためのテクニック、それからほんの少しの勇気が必要です。GBでは自分自身の理解とテクニックは培う事が出来ます。ここまで読んでくれたということは少し興味を持っていただけたということではないでしょうか?あとは『ほんの少しの勇気』だけです。私達はあなたのような方とGBでお会いすることを楽しみにしています。